2023
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INTERVIEW
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MUSIC
INTERVIEW

DXTEEN「日本から世界へ。走り出した6人の青春をかけた挑戦」

写真=興梠真穂

取材・文=岸良ゆか

スタイリング=徳永貴士(SOT)

ヘアメイク=島田聖香、井下成美、妙見智慎

日本のエンタメ業界を席巻するJO1、INIの弟分として、2023年5月にデビューしたグローバルボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」。

お互いに紆余曲折を経ての出会いを「欠けたピースがはまるようだった」と表現する彼らは、どのように今の場所へたどり着き、どこへ向かうのか。

2023年5月26日発売「my HERO vol.04」より一部引用

【 DXTEEN 】my HERO vol.04 ~ 音楽の可能性 ~

JO1、INIを送り出したLAPONEエンタテイメントが手がける第3のグループとして、早くもその活躍に期待が集まるDXTEEN。
INIを輩出した「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」で惜しくもデビューを果たせなかった大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に、LAPONEの練習生だった田中笑太郎、谷口太一が合流して結成された。
韓国での共同生活も経験したという仲むつまじい6人に、グループとして絆を深めるまでの経緯、そしてデビューへの意気込みを聞いた。
クールにしゃがみ込む田中笑太郎と大久保波留
my HERO vol.04(DXTEEN 左:田中笑太郎 右:大久保波留)

経験がなくても夢をかなえる姿をオーディション番組で見て、もしかしたら僕にもできるかもしれない、と思った。

──さて、撮影お疲れ様でした! まずは、6人それぞれのグループでの役割を教えていただけますか?

大久保 役割……なんだろう。僕はダンスや撮影でかわいらしいポーズをつくるのが得意だったりするから、愛嬌担当ですかね。

谷口 あざとさ担当だよね!

田中 でも、あざとさの中に天然っぽさもあったりして。

谷口 ちなみに僕は最近みんなに「ポンコツリーダー」って言われてます。

平本 太一(谷口)はグループのリーダーなのに、7割ポンコツです。

谷口 7割は言い過ぎやろ(笑)。

大久保 太一くんを見てると抜けすぎていて「ジャングルから出てきたの?」って思うことがある。

平本 パスタのゆで方すら分かってなくて、毎回「これで大丈夫と思う?」ってお湯の量が正しいかどうか確認してくるの。お湯の量は適当でいいんだよ。

谷口 だって、どうせなら少しでもおいしくゆでたいじゃない。

平本 ごはんにふりかけかける時も「どのくらいかければいい?」って(笑)。好きにすればいいのに。

寺尾 あ、でも一応フォローしておくと、頼れるところは本当に頼れます。

大久保 そう言う香信(寺尾)は、一見、真面目で落ち着いてるけど、実はめちゃくちゃクセが強いよね。

寺尾 うん、よく言われる。

背中合わせてカメラを見つめる谷口太一と福田歩汰
my HERO vol.04(DXTEEN 左:谷口太一 右:福田歩汰)

大久保 知れば知るほどクセの強さが見えてくるというか。その意味では歩汰くん(福田)もちょっと変な人じゃない?

福田 僕はクールで変な人……のはず。

田中 歩汰くんはのんびり、ふわふわしてるよね。どっちかというと不思議系。

福田 休みの日はずっと寝てるしね。朝起きてごはん食べて、午後2時くらいになったらまた寝る。で起きて、夜になったら普通にまた寝る。

田中 まあ僕も休みの日は歩汰くんと一緒で寝てたりもするんですけど。自分自身では、料理兼お笑い担当だと思っています。

大久保 笑太郎(田中)、料理うまいよね。チャーハンとか麻婆豆腐とか唐揚げとか作ってくれて。韓国で共同生活してるときは本当に助かった。

平本 ねえ、僕はやんちゃポーイでいい?

寺尾 健(平本)はたしかにやんちゃだけど、この中でいちばん寂しがり屋。

田中 独りでいられない人なんだよね。買い物に行こうとしてたはずなのに「誰も一緒に行かないならやっぱ行かない」みたいになるタイプ(笑)。

パイプ椅子に座りカメラを見上げる寺尾香信と平本健
my HERO vol.04(DXTEEN 左:寺尾香信 右:平本 健)

──デビューを飾る2023年、どんな1年にしたいですか?

谷口 まずはデビューに向けて全力を尽くすこと。そしてデビューした後も、僕らのコンセプト「青春」はそのままに、常にパフォーマンスを進化させて成長しつづけるグループでありたいと思っています。

福田 一人でも多くの人に僕たちのことを知ってもらって、大きな目標としては世界へ進出したい。そのためにもパフォーマンスを磨くだけではなく、日常の基本的なこと──感謝の気持ちや謙虚さを忘れてはいけないと思うんです。もし気を抜くことがあればお互いに指摘して、自分たちで高め合っていく。そんな初心をいつまでも持ち続けていたいです。

大久保 今年の目標を言うと、やっぱりデビューした特別な年なので、例えば新人賞などなんらかのタイトルを目指したいという思いがあります。もちろん2年目になっても3年目になっても目標は持っていたい。あの時デビューできなかった悔しさをバネに、常に自分たちをアップデートし、人を楽しませることにこだわり続けたいですね。

インタビュー全編は本誌をご覧ください。
my HERO vol.04(DXTEEN)
PRIFILE
DXTEEN

JO1やINIを輩出したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」日本版に出演した大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰の4人に、田中笑太郎、谷口太一が加わって結成された6人組のグローバルボーイズグループ。韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビュー。

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