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見出し画像：MUSIC STATION 公式X（旧Twitter）より引用
myHERO 編集部
INIは、日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」（通称：日プ）で、101人の練習生から選抜された 11人 で構成されるボーイズグループ。
初代・日プより誕生した「JO1」の弟的存在の彼らが、デビューからわずか２年という驚異の速さで、「ミュージックステーション」という大舞台への切符を掴んだ。
X（旧Twitter）では、放送前から「 #初出演おめでとうINI 」がトレンド入り。
「本当にMステ出てる！」「INIがワイプに映るだけで感動」などのコメントが目立ち、先月 20日 に待望の初出演を果たした JO1 に続く、“LAPONEエンタテインメント所属グループのMステ出演”に、ファンの期待感が最高潮に高まる様子が伺えた。
そして番組序盤に、いよいよパフォーマンスがスタート。
一曲目は、昨日ストリーミング再生 9700 万回を達成した大ヒットデビュー曲「Rocketeer」。
デビューから幾度もメディアで披露した楽曲だが、Mステという大舞台でのパフォーマンスは、メンバーのみならず、ファンにとってもデビューまでの長い道のりを思い出す集大成とも捉えられたことだろう。
そしてなんと間奏では、地上波では「省かれがち」のダンスブレイクを披露。
“これでもか”と、INIらしい力強く、そして高速のシンクロダンスを見せつけ、初登場を華やかに飾った。
続く二曲目は、10月9日にリリースされた 5thシングル「TAG ME」のカップリング曲「TAG」。
こちらも、INIの強みを生かした力強いダンスナンバーで、画面越しにも圧倒されるほどのパワー全開。
中毒性の高いメロディーがお茶の間を沸かし、新たなファンを獲得したことだろう。
また、番組後半には INI のボーカルの中核を担う尾崎・髙塚・藤牧とラップ担当・池﨑による、Greeeen「キセキ」のカバーを披露。
SNS上では「グッときて泣きそう」「素晴らしいキセキありがとう」「INIと出会えたことが偶然でキセキだと思ったら涙止まらん」と、歌詞も相まり涙するファンが続出。
「アイドル」のみならず「歌手」としての技術面の高さを証明した。
大成功を収めた INI の Mステ初パフォーマンス。
SNS上では「ぶちかましてくれた最高！」「余韻から抜け出せない…」と、放送後も興奮冷めやぬファンの声が流れ続け、彼らが残した爪痕の深さを強く感じた。
来年 2月 には初のドーム公演を控えるINI。
彼らがさらなる大きなステージへと躍進を遂げる姿に、今後も目が離せない。
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