見出し画像:ヴァンビ/Vambi チャンネル より引用
my HERO編集部
まずは、日本のYouTuberランキングが7位から6位に繰り上がった報告。
「本当に、マジで嬉しいです。またナンバーワンYouTuberに一歩近づけたなと思います。」と、強い感謝の意を述べた。
また、スパイダーメーンの正体がヴァンビであることを公表したその日のうちに、登録者数がなんと 25万人も増加したという。
これには本人も、「1日で25万人ですよ?!歴史上あるのか、というくらい見たことない数字です。」と、彼自身も想像だにしていなかったというような驚きを見せた。
しかし、公表日からは日本の視聴者がうなぎ登りに上昇し、視聴者層の国別ランキングで 3 位に繰り上がるほど急増したそうだ。
ヴァンビ曰く、一時期は正体を公表することで日本の流入が増え海外の視聴者層が減少するのではないかという懸念もあったという。
しかし、彼なりにコメントをオフにして日本語コメントを隠してみたり、またオンにしてみたりと研究データを取ったところ、それほど影響はないと結論づけたそうだ。
こうした影の努力が現在の地位を築き上げたのだと。
現在SNS上で多く寄せられるコメントについて言及
そのチャンネル登録者数をスパイダーメーンが上回ったことで、「日本のトップYouTuberはヒカキンさんだ!」「ヒカキンさんを超えたからって、調子に乗ってるだろ!」などのコメントが数多く寄せられたという。
これに対しヴァンビは、「あくまでチャンネル登録者数という一個の指標なだけであって、僕がヒカキンさんという存在を超えたかというと、1ミリもそんなことは思っていません!」と、声を張り上げた。
「YouTube界にとって、あの人たちが残した偉業はものすごい。長編動画を作っていた僕だからわかる。長編動画でいまだに再生回数をとって最前線にいるというのは、生半可なことじゃない。だからそこに対して、僕のリスペクトが欠けるとか、自分を凄いと思ってるなんてことは、一切ない。」
彼自身、YouTuberとして試行錯誤してきた経験を持ち合わせているからこその視点で、崇拝とも呼べる先輩YouTuberへのリスペクトを示した。
その人にはその人の良さがあり、白黒はっきりさせるものではない。「僕は僕自身が思う日本のナンバーワンYouTuberになります。」と決意を表明した。
「インドでチャンネルを買っただろ」「インドは人口が多いから登録者数1000万人は簡単だ」などの数多く寄せられる否定的なコメントに対し、「そんな裏技みたいな簡単な話が存在するわけありません!」と一蹴した。
「国籍:インド」の経緯は、正体を公表する前に日本人とばれないために、インドに設定したとのこと。
実際に Googleの担当者に確認してみても、国籍を変えたからといって視聴者層に影響はないことを説明し、「これからチャンネル開設する人へ、人口が多いからと国籍をインドにしても、無意味です!注意してください。」と注意を促した。
100万円プレゼント企画開催決定!
今回でもし反響があれば、今後も定期的に行う予定とのこと。「僕欲しいもの無いので。」と言い切る太っ腹な彼には、さらにファンがつくことだろう。
応募方法は、ヴァンビ公式Twitterのプレゼント企画ポストをリポスト。ヴァンビ曰く、「コメントしてくれた方が選びやすいかな」とのこと。
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