見出し画像:ヒカル(Hikaru) 公式YouTubeより引用
my HERO編集部
8月5日にヴァンビは、スパイダーメーンの正体が自分だと暴露する動画を公開。
ヴァンビの動画が公開されたとほぼ同時に、以前からヴァンビと親交があるヒカルのチャンネルでもヴァンビがゲスト出演し、スパイダーメーンの裏側を語る動画が公開された。
ヒカル「まさか、ヴァンビ君だったとは」
ヒカルは、現在チャンネル登録者数486万人を超える大人気YouTuber。インフルエンサー業界のみならず、若い世代の人で知らない人はいないと言っても過言ではないほどの有名人である。
ヴァンゆんチャンネル(現 ヴァンビ / Vambi チャンネル)が炎上してしまった際にも、「炎上請負人として、この僕が動くしかない」と宣言し、ヴァンゆんの自宅を突撃し、本人たちの気持ちを聞き出す動画を投稿している。
動画序盤では、スパイダーメーンことヴァンビがマスクを外すと、「まさか、ヴァンビ君だったとは……。」と驚いた様子のヒカル。
収録の1週間前にヴァンビからヒカルに連絡し、正体を明かしたとのことだった。
「スパイダーメーンのチャンネル登録者は、1日平均でだいたい4万人増える」「チャンネル開設3ヶ月でチャンネル登録者100万人を超えた」など、ヴァンビの口から語られたスパイダーメーンのチャンネルの現状に、ヒカルは「ヴァンビ君から連絡が来たときに、こいつすごいなと単純に思った」と心情を明かした。
さらに、ヒカルチャンネルを観た視聴者からも「ヒカル、ちゃんと話題になるように動画化してるのいいやつすぎだろ」、「どん底から這い上がってきたヴァンビ、本当に凄い」など、YouTuberヒカルの話題となるニュースを、動画化する感度の速さやセンス、そしてクリエイターから相談される人望の厚さを称賛。また、ヴァンビに対しても「まさに天才」「尊敬した」など、クリエイターとしてのポテンシャルを称賛するコメントで溢れた。
その後も2人のトークは止まることなく、スパイダーメーンチャンネルの収益や、スパイダーメーンに出てくるピカチュウの正体の話など、ヴァンビが公開した動画でも語られることがなかった裏話を連発。
ヒカルがスパイダーマンにしようと思ったきっかけを尋ねると、顔を隠す必要があったと語った。
顔を隠すのは「日本で認知度があると、海外に響かないこと」そして「もともとスパイダーマンが好きで、世界から認知されやすいキャラクターだから」という2つの理由を明かした。
YouTubeの視聴率が一番多い国はインドで、全体の約20%を占めている。しかし、日本の視聴率は全体の1%にしかなく、日本というフィルターをシャットダウンする必要があったと語った。
そして、スパイダーメーンで採用するキャラクターは、アニメの世界興行収入を見て決めていると述べた。
スパイダーメーンでは、スパイダーマンやピカチュウ、ハローキティなど、日本の人気キャラクターに扮した人物が度々登場している。
スパイダーメーンチャンネルを日本一にするために、ヴァンビがこれまでどれだけ研究を重ね、努力をしてきたか垣間見える話題だった。
チャンネル登録者数2,000万人を超えたら海外旅行?
動画終盤では、改めて日本一のチャンネルになるという目標を明言したヴァンビ。
「とりあえず2,000万人を目指す?」というヒカルの問いかけに、「とりあえず(2000万人)いきます」とはっきりと宣言した。
その会話の後、ヴァンビから「2,000万人いったら、何してくれます?笑」とヒカルに突然の提案を持ち掛けた。
ヒカルは戸惑いながらも、「海外旅行とかね」と返し、2,000万人を突破したら、再びコラボ動画をあげることを約束し合った。
そんな “2,000万人もあっという間に達成するかもしれない” とヒカルが語り、視聴者に対し「みんなも応援してあげて!」と言わんばかりの、ヒカルの愛情が込められたメッセージとともに動画は締められた。
動画の中では、ヴァンビチャンネルを今後どのように運営するのかなどの話も飛び出したが、今はまだ決めきれていない様子であった。
また、ヒカルからスパイダーメーンチャンネルでコラボの予定はあるのか聞かれると、YouTubeチャンネル「Repezen Foxx」とのコラボ予定があるとヴァンビの口から語られた。
コラボについてはまだ公表していない情報だったらしく、この動画で初めて明らかとなった。
ヒカルも語っていたように、チャンネル登録者数2,000万人をあっという間に達成する可能性もあるスパイダーメーンチャンネル。
今後、新たな記録を打ち立てるチャンネルになるのではないだろうか。
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