my HERO編集部
日頃から、自身のX(旧Twitter)にて時事に対する持論を発信し、度々反響を呼ぶ立川。
年明けから、昨年末より世間を騒がせているダウンタウン・松本人志の「性的行為強要疑惑」についてや、昨年12月30日に逝去していたことが報告された八代亜紀への弔いの言葉などを多々投稿してきた。
しかし、後者のポストには「松本人志はさん付けで八代亜紀は呼び捨てはおかしい」との指摘が寄せられた。
これに対して、翌日に立川自身が言及。「スターは敬称略が礼儀」「知り合いはさん付け」と、“ 礼儀の常識 ”を呈した。
コメント欄には、「スターは呼び捨て!なるほど、腑に落ちた」「確かに、西城秀樹も “ さん ” 付けずに呼んでた」などの共感の声が寄せられる一方、「あんたにとってはそうだってだけ」「人それぞれだと思います」と、批判の声も。
そして11日には、フジテレビ系「ワイドナショー」に松本人志が出演しないことについて、立川は松本のレギュラー番組である「ワイドナショー」を彼の “ ホーム ” と称し、「“ ホーム ”ではない会見で語ることが正解ではない」と、意見を述べた。
「週刊誌は自分のホームで好き勝手に書いているのだから、松本さんが自分のホームで話したっていいのでは?」と、週刊誌とタレントの発信の仕方の違いに物申したが、「フジテレビやワイドナショーは、松本人志さんの所有物ではない」「別に文春は正義を振りかざしているようには見えなかったけどな…」と、反感を抱いた人々の声が多く寄せられた。
影響力が強いからこそ、その一言に感化される人も憤りを感じる人も、多く現れるのだ。今後も立川のポストは、良くも悪くも波紋を広げてゆくことだろう。
今エンタメ業界を最も騒がせている、松本人志の「性的行為強要疑惑」がどのように収束し、「松本擁護」と呼ばれる立川が最終的に何を語るのか、これまで以上に注目が集まっている。
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