見出し画像:谷まりあ 公式YouTubeチャンネル より引用
my HERO編集部
今回の企画には、谷まりあ自身も驚きを隠せなかった。
早朝から向かった先は茨城県。
今回の企画に関して、スタッフから何も知らされていなかった谷まりあ。
そんな彼女へ、今年最大のサプライズが用意されていた。
動画の最後には、「YouTubeのパワーがすごい!」「好きを発信すると大きいことになる!」と呟き歓喜をあらわした。
そんな谷が「初の茨城県」で最初に到着したのは、「ほしいも神社」。
「ほしいものが手に入る」という語源であることを知らされた谷は、鳥居を潜りながら「登録者数30万人!」と呟いた。
場面が切り替わり、場所はなんと茨城県庁へ。
知事から、今回の企画の目玉である「ほしいもアンバサダー就任」を知らされた谷は、驚きを隠せない様子だった。
以前からYouTubeで、自身の「ほしいも愛」を発信している谷。
その様子を見た知事が、谷を県庁へ招待した。
「ほしいものふるさと」とも呼ばれる、ほしいもシェア率全国第一位の茨城県。
500以上の農家がおいもからほしいもの生産を行い、海外にもどんどん輸出している。
「ヘルシーで美味しい」と世界中で人気のほしいものさらなる発信に、人一倍「ほしいも愛」が強い谷が適任だったと知事は語る。
さらに、委嘱状と「ほしいもアンバサダー」としての名刺を受け取った谷は、「アンバサダーとして、ほしいもの魅力・広さ・深さを伝えていけるように頑張ります!」と意気込んだ。
その後、「アンバサダーになったからには製造工程を知り産地を訪ねたい」という谷は、実際に農園を訪れ、いもからほしいもになるまでの工程を学び、工場見学や作業体験を行った。
「人生で一度も芋掘りをしたことがない」という谷は、農園の畑を前に「来年は芋掘りに来ます!」と、アンバサダーとしての活動意欲を示し、動画を締めた。
イッテQのレギュラーとして、度々海外ロケに出向く谷。
10時間前後のフライトのお供として、ほしいもが欠かせないとのことだ。
また、そんな谷を見かねたスタッフたちも、谷のための「ほしいも袋」を予備で用意しているとのこと。
周知させるほどの谷の「ほしいも愛」が、遂に「アンバサダー」にまで発展した今回。
谷による「ほしいも発信」が今後どのように展開されるのか、期待感が高まる企画となった。
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