見出し画像:中森明菜 公式YouTube 提供
my HERO編集部
数多くのヒットナンバーを生み出した、1980年代を代表する歌手・中森明菜。そんな彼女も今年で50代最後。
ベテランの風格を備えながら、今尚活動を続けている。
そして1日、中森は「いつも応援してくださるファンの皆様へ」とXを更新。
デビュー 42周年 であることと感謝を伝え、「これからも穏やかに見守っていただけるとうれしいです。」と締めた。
ツイートは 1日 で 18万いいね、2万リポストを突破。
日本を代表する歌姫の記念日に、国中が祝福ムードに包まれた様子が伺える。
また、ファンによる「#中森明菜デビュー42周年おめでとう」とのハッシュタグも作成され、Xは中森の伝説的な動画や写真で埋め尽くされた。
昭和時代の歌手というイメージの強い中森だが、流行を取り入れた活動スタイルがたびたび反響を呼ぶ。
Xでのポストもその一つだが、昨年末には公式YouTubeチャンネルも開設され、1本目に投稿された「北ウイング-CLASSIC-」のレコーディング映像は、驚異の640万回再生を記録した。
そして、1日に投稿された最新動画「スローモーション-JAZZ-」もまた、1日で140万回を突破し、今後のさらなる伸び代が期待されている。
時代に取り残されることなく最先端を走り続ける中森。
42周年という長い歴史を刻む彼女が、今後もさらに濃密な音楽活動を見せてくれることに期待したい。
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