見出し画像:宮世琉弥 公式X(旧Twitter)より引用
my HERO編集部
小学校5年生の時にスカウトされ、スターダストプロダクションより芸能活動を開始した宮世。
ボーカルダンスユニット「M!LK」での活動を経て、俳優業へと転身。
近年では「君の花になる」「パリピ孔明」などの連続ドラマへの出演に加え、昨年は日本テレビ系朝の情報番組「ZIP」でコーナーを担当。
そして今年3月公開の映画「恋わずらいのエリー」では主役を務めるなど、着実に活動の幅を広げている。
そんな宮世が、遂に20歳という節目の年を迎えた。
スタッフが運営する公式Xでは、22日0:00丁度に最新ポストを更新。
添えられた4枚の写真からは、彼のめまぐるしい成長が判然とわかる。
スタッフが綴ったメッセージでは、宮世に対し「どれだけ辛い時も表には出さず裏の努力も見せないのがりゅびちゃん」と讃え、「りゅびーず(ファン名)もスタッフも後ろでずっと支え続けます。前だけ見て突っ走ってね。」と、心強いエールを送った。
また、宮世は芸能活動を始めた10歳の頃から「琉弥」として活動していたが、2019年に「地元宮城から世界へ羽ばたけるように」という願いが込められた「宮世」という苗字が公募により与えられた。
宮城県出身の宮世は、2011年の東日本大震災で被災を経験しており、これまで様々なメディアで当時について語っている。
そんな宮世を “ 宮城県の希望 ” に思う県民が多くいるからこそ、その名が付けられたのだろう。
多くの人の願いを背負う宮世。
20歳の彼がさらに広い世界へと羽ばたく姿を見せてくれることに、スタッフ、ファン、そして多くの宮城県民が、期待を寄せている。
*宮世琉弥 新曲「Lightning」(2024年1月17日 配信)
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