見出し画像:清木場俊介 公式Instagram より引用
my HERO編集部
12日、清木場は公式サイトや各SNSにて、「今後の活動に関する大切なお知らせ」として、報告文を公開。
「この度、清木場俊介は2024年をもちまして『唄い屋・清木場俊介』としての活動を休止することにいたしました。」と活動休止を発表した。
清木場は、「2001年にEXILEとしてデビュー、2005年に唄い屋・清木場俊介として活動を始め今日に至るまで、歩みを止めることなく駆け抜けてこれたのは応援してくださる皆様のおかげです。」と、ファンやスタッフ向けた感謝の言葉を述べ、「本発表は『一度歩みを止め、心身共に休めるための“休止”』という、前向きな判断であることをご理解いただけますと幸いです。」と、決断に至った理由を説明した。
同時に、8月から開催される休止前最後となるライブハウスツアー「LIVE HOUSE TOUR 2024 CROSSROAD」に対し、「これまでと変わらぬ最高のステージとこれまで以上の魂を込めて唄をお届けします。会場でお会いできることを楽しみにしております。」と意気込みを伝えた。
突然の報告に、コメント欄には悲しむファンの声も少なからず届いたが、最も見られたのは激励の言葉の数々だ。
「俊ちゃんの思いをしっかりと受け止めこれからもずっと応援し、いつか戻ってきてくれる時まで待ってます!」「俊ちゃんに会えない間は今までの唄達、思い出がある」「これからも清木場俊介を唄を好きな気持ちは変わらないので、またその時がきたらステージに戻ってきてください」などの熱いメッセージは、確かに清木場の胸に届いたことだろう。
清木場が「唄い屋」としての活動を始めてから、19年という長い月日が経つ。
止まることなく駆け抜けてきた彼がしっかりと休息を取り、さらに進化した姿でファンの元へ戻って来ることを期待したい。
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