見出し画像:MUSIC STATION 公式X(旧Twitter)より引用
my HERO編集部
2020年のデビューからMステ出演を嘱望されてきた彼らが、遂に今夜念願を叶え、そのステージに立った。
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれ、国内外問わず注目を集めるJO1。
放送前から、「#初出演おめでとうJO1」とファンの愛を感じられるハッシュタグがトレンド入り。
また、番組公式YouTube が投稿した動画内で、一足先に本番衣装をファンに披露。
ファンの間ではおなじみの、ルイ・ヴィトンのスーツ風衣装で登場したメンバーに、ファンは大興奮。
その結果、「ヴィトン衣装」もまたトレンド入りを果たすほどの注目と、JAM(JO1のファンネーム)の熱狂的な応援が形となった。
そしていよいよ放送が開始。
オープニングでの出演アーティスト紹介では、なぜかサングラスをかけたメンバーたちが元気よく挨拶。
「MC・タモリへのリスペクトを込めて」とのこと。
初登場から強烈なインパクトを残し、スタジオに笑いを誘った。
披露した楽曲は、最新曲「Venus」と代表曲「SuperCali」「Trigger」のメドレー。
JO1 だからこそ表現できる、繊細且つ力強いシンクロダンスは、思わず釘付けになってしまうほどに魅了されるものだった。
また、グループでのパーフォーマンスを終えた後は、グループを代表して、メインボーカルである 與那城奨 と 河野純喜 が米津玄師の「Lemon」をカバー。
與那城にとっては、オーディション中に披露した思い入れの強い楽曲。
“このステージに立つまでに、メンバー(仲間)たちとどれほどの涙や汗を流したのだろう” と、記憶が蘇ったかのように感情が込められ、唯一無二の透き通る声、そして二人のハーモニーが視聴者の涙を誘った。
出演を待ちわびていたファンからは、「神パフォーマンスをありがとう♡」「いつか!いつか!ってずっと待ってた。出てるんだって、ずっとうるうるしてる」「JO1ほんとに輝いてる!」と、熱狂ぶりを感じる大量のコメントが寄せられた。
大成功に終わった、Mステ初出演。
彼らの下積みを知るファンにとって、感動のステージとなった。
止まることを知らず着実に大きな夢を実現させてゆく彼らには、次はどのような舞台が待っているのだろうか。
JO1 のさらなる飛躍に期待したい。
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