メンバーの登場とともにファンの歓声が鳴り止まぬ中、アルバム収録曲「Dropkick」を披露
Grant Boutin、Ryan Tedder、David Stewart といった最強プロデューサー軍団がタッグを組み作成された、爽やかさが光るこの楽曲。
パフォーマンス中は客席からメンバーの名前が飛び交い、ファンの “&TEAM愛 ”を会場中に感じた。
また、今回のショーケースは、携帯電話での撮影OKというプレミアムなイベント。
推しを自分の端末に収められるという最高の機会に、大興奮のファンの様子が見受けられた。
メンバーのコメントでは、日本語、英語、韓国語、中国語を活用し、まさにグローバルグループとしてのポテンシャルを発揮!
メンバー挨拶では、日本語の他に英語、韓国語、中国語が飛び交い、これには司会・古家正亨も「グローバルグループですね…!」と一言。
今回はリリースイベントということで多数のメディアも参加。
メンバーが一人ずつステージに立ちメディア向けの撮影を行う中、各々がハートやピースを作るだけで「可愛い!」と声が上がった。
中でも最も注目を集めたのは、今月大胆に「オン眉」というイメチェンをしたHARUA。
大勢の注目を浴びる中、「前髪かわいいですか」と照れ笑いを見せた。
撮影を終え、トークがスタート。まずはデビュー 1周年 を控える中怒涛の 1年を振り返った。
HARUA「自分の芯ができてきたんじゃないかなと思います。」
メンバーのHARUAは、「みんな、自分の芯ができてきたんじゃないかなと思います。活動をしながら、自分だけの強みやスタイルを探せました。」と、1年目の達成感を語った。
MAKIは、「デビュー当時は目の前のことに必死でしたが、一年たった今は、作品を自分のものにする力がついてきました。例えば、レコーディングの時にディテールを自分なりに変えてみたりとか…。そう言う意味では、自分のものにできてきたのではと思います。」と、マンネ(韓国語:最年少)とは思えない自身の分析力を見せ、古谷も「コメント力もやばいね」と、感心する様子を見せた。
そして、昨日発売されたファーストアルバム「First Howling : NOW」についても言及。
TAKIは、「 “First Howlingシリーズ” の集大成となっています。同じ想いを持つ君と出会い勇気をもらい、“何も怖くない” という大胆な気持ちが表現されています。結束の力で世界を目指すスタートラインに立ち、世界をより良く変えたいと言う決意が描かれています。」と、壮大な世界観を説明した。
二つのコンセプトで構成されているという今作。
そのコンセプトに沿った一曲が、序盤に披露した「Dropkick」。
JOから、「Dropkickは、爽やかなメロディーラインで “スタートライン” を表現した曲になっています。」と、曲の見所が伝えられた。
僕たちの目標でもあるBTSさんのDynamiteをプロデュースしたDavid Stewartさんが参加
また、楽曲提供者である “最強プロデューサー軍団” については、メンバーも興奮をあらわに。
初めてそのメンツを伝えられたときの心情についてMAKIは、「めっちゃくちゃ嬉しかったです。僕が小学生の頃によく One Republic さんの曲をたくさん聞いていたので、そのメインボーカルである Ryan Tedder さんが僕たちの曲をプロデュースしてくれるなんて光栄です。」と、Ryan Tedder が自身にとって思い入れのある人物だったことを明かした。
さらに、この曲がお気に入りであるという FUMA は、「僕たちの目標でもある BTS さんの Dynamite をプロデュースした David Stewart さんが参加してくださると聞いた時は本当に光栄でした。」というコメントに加え、
「さらにこの曲は、僕がレコーディングしながら成長したなというのを実感し、アドリブに挑戦した曲でもあります。ぜひ、そこに注目して聞いていただきたいです。」と、この曲が自身のターニングポイントとなったことを語った。
メンバーたちも楽曲制作に参加。全員で創り上げた作品
全18曲を収録する今アルバム。
その中でもインパクトの強いタイトル「チンチャおかしい」について聞かれたYUMAは、「タイトル聞いた時は本当にびっくりしました(笑)でも、意外とタイトルにストーリーの意味が込められていてとても良い曲で、僕の中では一番好きな曲です。」と、おすすめポイントをファンに伝えた。
可愛らしいパフォーマンスが見所のこの曲は、なんと K が振り付けに参加したとのこと。
注目ポイントについてKは、「僕もまさか選ばれると思わなくて…(笑)サビの部分を中心に制作させていただいたんですが、”可愛い振り付け” が初めてだったので結構大変な作業でした。かわいすぎずかっこよすぎず、なおかつキャッチーな表現を意識して作りました。タイトルが印象的な分、それに負けない印象的な振り付けに仕上げました。」と、こだわりを詰め込んだ旨を説明し、より良いものを作るクリエイターとしての貪欲さを見せた。
サプライズで単独ツアーを発表。会場が歓喜で溢れる!
そしてイベント中盤、ファンが待ちわびた、国内 7 箇所と韓国を巡る「&TEAM単独ツアー」を発表。
アルバム収録曲「規格外(ALIEN)」になぞらえ「規格外なお知らせ」として、この日一番のハイライトとなった。
最後に、昨日YouTubeに公開され 1日 足らずで 再生回数500万回 を突破した、アルバムタイトル曲「War Cry」を披露。
1曲目の「Dropkick」とのギャップが光る激しいロックナンバーは会場をこれでもかと沸かせ、興奮冷めやぬ中会場を後にした。
*発売日:2023年11月15日(水)
*商品形態数:6形態
詳しくは、予約サイトをご覧ください!
[京都] ロームシアター京都 メインホール
2024年1月21日(日)
[福岡] 福岡サンパレスホテル&ホール
2024年1月27日(土)
[埼玉] 大宮ソニックシティ 大ホール
2024年1月31日(水)
[宮城] 東京エレクトロンホール宮城
2024年2月2日(金)
[神奈川] パシフィコ横浜 国立大ホール
2024年2月7日(水)
2024年2月8日(木)
[ソウル] KBS ARENA
2024年2月17日(土)
2024年2月18日(日)
[愛知] 名古屋国際会議場 センチュリーホール
2024年2月28日(水)
[大阪] オリックス劇場
2024年3月2日(土)
2024年3月3日(日)