見出し画像:ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社 提供
my HERO編集部
写真提供:ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社
今回のショー会場となったアクリマタシオン庭園は、ブローニュの森の北側パリ16区にある、皇帝ナポレオン3世が近代パリの象徴とみなした由緒ある場所。
パリで唯一のアミューズメント・レジャーパークであり、また2018年にはLVMHグループによる大規模な工事を経て刷新され、カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けたフォンダシオン ルイ・ヴィトンもこの敷地内にあります。
メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスが手掛けるファッションショーとしては、2023年6月にパリで開催された2024春夏メンズ・コレクション、2023年11月に香港で開催された2024プレフォール メンズ・コレクションに続き、3回目となります。
パリで開催されるファッションショーに初出席となる平野紫耀は、「初めてのパリでファレル・ウィリアムスのショーを見ることができ、素晴らしい時間を過ごせました。パリにいる中でウエスタンを感じられて、とても楽しかったです。ムートンのアウターやシューズ、ターコイズを取り入れたアイテムなど好みのものばかりで、着用したいと思いました」とコメントしました。
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、2024春夏メンズ・コレクションからのものです。
ルイ・ヴィトン
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。
現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。
ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。 伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。
これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト をご覧ください。
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