ライター:kinoshi
梅雨が過ぎると、あっという間に夏本番。初夏からもうすでに、汗や皮脂が気になり始めている人は多いのではないでしょうか。
真夏になれば、顔汗がダラダラ、Tゾーンやおでこがテカテカ...。
「せっかく完璧に肌を仕上げても、汗や皮脂がファンデーションと混ざり、一瞬でメイクがヨレる」といったことに悩まされますよね。
そこで今回は、汗や皮脂に打ち勝つファンデーションを紹介します。
ALL3,000円以下のプチプラのファンデを厳選したので、ぜひ参考にしてください!
FASIO|エアリーステイ BBティント UV
FASIO(ファシオ)の「エアリーステイBBティント」は、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの効果が1本に詰まっています。
ふわっとしたつけ心地で、程よいツヤ仕上がりが特徴。
ウォータープルーフ&皮脂プルーフなので、汗や皮脂によるメイク崩れを徹底的に防ぎます。
海や山、キャンプなど、なかなかメイク直しができないシーンでも活躍します。
MAYBELLINE NEW YORK|フィットミー リキッド ファンデーション R
MAYBELLINE NEW YORK(メイベリンニューヨーク)の「フィットミー リキッド ファンデーション R」は、夏に多くの人がリピ買いするほどの人気ファンデです。
余分な油分を吸収しながらも潤い感はしっかり残るので、汗や皮脂によるメイク崩れと、乾燥を防ぎます。
みずみずしいテクスチャーですが、べたつきはなく、肌にのせるとマットっぽく仕上がります。
INTEGRATE|グレイシィ ホワイトリキッドファンデーションN
軽いつけ心地で敏感肌さんも使いやすい、INTEGRATE(インテグレート)の「グレイシィ ホワイトリキッドファンデーションN」。
少量で伸びがよく、カバー力も高め、そのうえフィット感もあるという優秀さ。
少なめにつけてパウダーをしっかりはたけば、さらにメイクのヨレを防げます。
「デパコスファンデに似ている」との声もあり、とにかくコスパが良すぎる逸品です。
ちふれ|UV リキッド ファンデーション
ちふれ(CHIFURE)の「UV リキッド ファンデーション」は、軽やかでみずみずしいテクスチャーが特徴。
ウォータープルーフなので、汗や皮脂に強く、つけた瞬間、肌に溶け込み密着してくれます。
蒸発しやすいオイルと、潤いを保つオイルがバランスよく配合されているので、サラっとしているのにしっとり感があります。
ナチュラルコスメならではの、自然なカバー力なので、ナチュラル仕上げが好みの方におすすめです。
LANEIGE|ネオクッションファンデーションマット
SNSでも話題の、ラネージュ(LANEIGE)の「ネオクッションファンデーションマット」。
塗った瞬間からサラっとするのに、しっかり肌に密着してくれるため、内から溢れ出る汗や皮脂によるファンデーションのヨレを防ぎます。
滝汗でもファンデーションが溶けることはないので、よくあるファンデ混じりの汗が出ることもありません。
REVLON|カラーステイ クッション ロングウェア ファンデーション
REVLON(レブロン)の「カラーステイ クッション ロングウェア ファンデーション」は、高いカバー力を発揮しながらも、透明感も叶えてくれる逸品。
ファンデーションの膜内にある皮脂コントロールパウダーが、水分と油分のバランスを整え、過剰な汗と皮脂を吸収してくれます。
オイリー肌の人は、時間が経つとTゾーンやおでこが気になるかもしれませんが、汚い崩れ方はしないので、優しくティッシュオフをしましょう。
innisfree|ポアブラー パウダー
「innisfree(イニスフリー)といえばノーセバムパウダー!」というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、実は「ポアブラーパウダー」もかなり有能なんです。
キメ細かい微粒子が余分な汗や皮脂を吸収し、サラサラ肌を持続させます。
毛穴や凸凹をしっかりカバーし、シルクのようななめらかな肌に仕上げるのです。
かなり自然な仕上がりなので、カバー力を求める人は少し物足りないかもしれません。
Chacott COSMETICS|フィニッシングパウダー マット
Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティックス)の「フィニッシングパウダーマット」は、舞台用メイク品として誕生したブランドのファンデです。
長時間のステージでも耐えられるよう作られた機能性パウダーは、「汗に強い」「崩れにくい」を実現。
細やかな微粒子は、夕方までテカリを抑え、サラサラ肌を持続させます。
ETUDE|シーバムコントロールパウダー
ETUDE(エチュード)の「シーバムコントロールパウダー」は、過剰な汗や皮脂をコントロールし、透明感のある肌へと導きます。
超微粒子のルーセントパウダーは、ベースメイクの色味の邪魔をしないため、厚塗り感のないナチュラルな仕上がりに。
最後の仕上げにシーバムコントロールパウダーをはたけば、化粧ヨレを防ぎ、ベースメイクをより綺麗に保ってくれます。
今回は、夏の汗や皮脂に打ち勝つファンデーションを9選紹介しました。
どのファンデーションも、べたつきを防ぎ、サラサラとした質感が特徴でしたね。
ドラッグストアでもゲットできるものもあるので、気軽に試して、自分に合うファンデーションを見つけてください。